ギアヘッド攻略、弱者の足掻き
「来いよベネット、メックなんか捨ててかかって来い!」
はじめてのGH1ゲームのインストール〜序盤プレイ指南
プレイページ/システムや戦術など基本的な事柄
メック改造/0レベルからのメック改造、自作メックの設計
メックリスト/個別運用と改造
番外編/メック戦以外
GearHead2まとめ/したらばスレのGH2情報をまとめたもの
簡易リンクページ/GH関連の”簡易”リンク
プレイ日記/駄文、更新情報
メックリスト
各メックの基本データはスポイラー参照、もしくはゲームを起動させた画面の「メックデザインを見る」 |
◇運用/改造
戦術や改造について基本的なことはプレイページに記してある、リストにあるのは個別の具体例である。
運用や改造はあくまでも一例であり提案に過ぎない。
自分自身が気に入ることでありプレイに際し修正が+だろうと−だろうと気に入るということ以上に重要なことなどない |
各メックに運用法があり愛好家がいる、是非使って実感してほしい。
*改造例は出てくる付近の戦利品を持たせるようにした(一部そうはなっていないが)
その為初期の機体はろくな装備も改造もされていない、後半の戦利品を使えばもっと強くなるがそれでは参考にならないと思ったので自重した。
*また改造がワンパターンになるかもしれないがそれが私の戦術であり趣味なんだから仕方がない、皆さんも他人に参考にならないような自分の趣味全開の機体で楽しむのがゲーム(遊び)の醍醐味なのではないだろうかと思う。
◇敵として戦う場合
*評価は敵AIの運用によるものでありプレイヤーが使った場合とはかなり異なるので注意。
*ヘッドコックピット機はどれも一〜三撃程度で頭部破壊できる、各機に書くのも無駄なのでここに書いておく。
*足を破壊したらクラッシュとある場合は片足、両足を〜とある場合は両足破壊でクラッシュ(短時間機能停止)する
*戦利品は記憶で書いているので間違っている可能性がある、追加装甲は攻撃で破壊された場合戦利品には出てこない。
内蔵装備を付け過ぎて重くなっている機体は修正が悪くなりPVが落ちている、これは装備を取り外せば修正の良い機体と装備が安く手に入るということである。
逆に元から修正の良い機体は改造しても強くなる余地があまりない、メック工学スキルが無いのなら良いかもしれないが。
メック工学レベルが上がっていればTR/SEは0/+6(+3)で考えていい。 |
※仕様が変わりました
「arena.cfg」に以下の一文を追加しないとパイロット手持ちのセンサー等が有効になりません。
「Cheat_EnableCockpitBarrier False」
メック用備品(エンジンとかセンサとか)を @ が持ってメックに乗り込んでも、
メックの性能が向上しない様にします。
原作では、@ が持ってもメックの性能が向上します(バグ?)。
デフォルトで有効(メックの性能が向上しない)にしてあります。
※仕様が変わりました
近年ゲーム自体の更新が続きメックの性能も変わっている物がある
・拡散ミサイルのダメージだ倍になったため所有メックは全て強化された
・Utariの主砲等”取り外し付加設定”されるパーツが出来た
等、他にもあるし今後も変わっていくのではないかと思われる
中盤以降は追加装甲が手に入り、砲架を扱うだけのメック工学レベルも上がっているだろう。 追加装甲と砲架に移動装置を積みどの機体も高速回避武装過多に進化できる、このページはその前段階のじわじわと這い上がるあたりをフォローするものである。 |
MV/TR/SE 胴装甲/耐久 手/砲架数 |
運用方法/敵として戦う場合/改造方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Utari | −6−3−3 175/250 0/0 |
「硬さでゴリ押し」 ◇硬さと360度攻撃が魅力の旧式戦車。
多少の攻撃は装甲で防ぎつつ相手のペースにかまわず自分のペースで移動・位置取りして攻撃できる。 腕脚尾が無く格闘による超接近戦はできない、射撃による中距離戦(距離4を保ち3になったらマシンガンを撃つ程度)を目指そう。 キャタピラによる走行は脚歩行の機体より早い移動力で回避修正がある、後進しつつ射撃すれば回避修正を保ちつつ全武装を射界におさめることが出来て便利。 あまり良い手ではないがいざとなれば停止して攻撃は装甲で受けきりこちらもじっくりと当てても勝負になる、つまりあの当たらないSF1相手の話だ、どうしても当たらないならミサイル類を撃ち終えた飛行機でも。 キャタピラの性質上森に入って隠れることはできない。 コクピット装甲が100ある、デスプルーフ、上位メックでもJosなど無い機体もあるので貴重。 戦車好きでなくとも「安い」を理由にこれに乗ってサルベージ権のある戦闘で上位ヘッドコクピット機を落とす、そんな狩猟機として一時乗りでも良い。 追加装甲を装備しよう、胴体は戦利品から比較的楽に入手できるかもしれない、戦車は特徴として装甲を二クラス上で計算できるのでとても強くなる、しかもメック工学は要らない。 メック工学無しで改造 壊れても挑戦ではこの機体の簡易改造をしているのでそちらも参考に。
バリアント(種類)があるが面倒なので武装をまとめた項目で書く どれも主砲に違いはあるがSPD1で再発射に時間がかかる。 ・F=一式キャノン 単純な戦車砲、しかし普通の砲弾なので貫通力も普通にあり使いやすい、とにかく価格が安い圧倒的に安い。弾薬が無駄に多く無駄に重いのでShakaキャノンの弾薬に入れ替えたい。 ・K=ロケットランチャー 広範囲攻撃は良いがセンサーの−修正によりダメージが激減される事が多い、弾薬費は高い。 ・P=プラズマキャノン 良く削るし弾切れもしない、しかしE射撃のBVなので時間が加算されて再発射に2分かかる。 ※主砲が取り外し不可設定に変更されました ◇敵とした場合はとても硬い、ごくまれにマシンガンが当たると痛いし恥ずかしい。 砲塔と左右キャタピラを破壊した後にいじめているとパイロットはあきらめて脱出してくれるので鹵獲が比較的楽。 戦利品は無い。 ◇改造する場合は所有兵器はすべて交換しよう。 最大射程が3しかないマシンガンを外しただけでも修正が一つ良くなる、メック工学がなくとも壊せるので序盤必須の改造といえる。 キャタピラを一つ外すことによって修正はもう一つ良くなる 元−6−3−3 改−4−1−3 しかし硬いキャタピラはUtariの防御力の一部でもある、ここは二基とも外して一基は胴体に直接取り付けることにして胴体をしぶとくし、もう一基は修正を悪くさせないために砲架を付けてそこに装備しよう。 キャタピラでは水森林等移動できない、一基でいいからホバーを積むと使い勝手が良くなる、それによって森に入ってカバー効果を受けれるのも強い。 最も安いSF2メックではありながら脆くは無いので他の機体とは違い少々の改造で最終戦に参加できる頼もしい戦車。 スモークもあればあったで良い。 KとPに関しては優秀な副砲が複数あれば主砲を使いまわしても戦えるだろうが問題はその場合はそっちが主砲なのではないだろうか? メック工学1LVカスタム(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 砲塔:メックキャノン×4取付 胴部:マシンガン取り外し、メックキャノン×4取付、ビームナイフ取付(鹵獲用) キャタピラ(右):無改造 キャタピラ(左):無改造 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※メック工学1LVあれば出来ます。 主砲以外に副砲としてロシア対空戦車を髣髴させる小口径砲4門を砲塔と本体に取り付けた、相手の周りを回って全方向に撃てるし砲塔が壊れても戦力を持ち続ける、これで撃つ武器が無くて手が空くという事はない。 前回良い戦利品を使ってしまったので今回は本当の初歩カスタム。 |
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Buruburu | −4−4±0 100/250 2/0 |
「良くはないが悪くもない」 ◇最もありふれた旧式人型量産機、ホバー装備が嬉しい。
きっとザクUくらいに定評がある。 硬そうなイメージのあるWolframとほぼ同じ装甲/耐久力の汎用機である、改造すれば回避力も同じで使用にはパイロットのさじ加減が重要。 ある意見では「遠距離機は修正−4まで、近距離機は−2まで」と言われている、それも操縦スキルが並レベルでの話だから常に被弾は覚悟しよう、軽量機より装甲は厚い。 コクピット装甲50。 運用としては長所が無い分癖無く戦える、普通に主砲の射程で戦うか白兵に持ち込もう、手数は足りないだろうから積極的に格闘戦の泥沼にもつれ込むこともある。 時には走って回避、時には止まって撃ち合いとうまくいくことを祈ろう。 メカニックの置き場依頼や負け犬専用依頼イベントなどタダでもらえる機会が一番多いのもこの機体だ、つまりこの機体を乗りこなせるかどうかで低レベルでの這い上がりが違ってくる…などとそんなことを考えるヒマが有るなら経験を稼いでスキルを伸ばそう。 Hogye村アリーナで10勝賞品として貰うがCorsairより強いわけでは無い、ノヴァストームとなると装備が使えるが。
バリアント(種類)があるが実際のところは戦利品から兵器を選べばどれも一緒。 唯一豪華モデルのノヴァストームは別格だが3門ともビーム兵器で熱が溜まる、エネルギー不足注意。 種類によって得意距離は異なるだろうが頭についているビームガンは弾切れもなく命中もしやすい良い兵器、是非活用して欲しい。 大型ガウスキャノンとShakaキャノンが使いやすい。 ArmoredBuruburuは追加装甲が嬉しいが重すぎるので修正を悪くしている、外すか遠距離で防御した後に捨てて身軽に戦っても良い。 最序盤にお金が出来て悩んだら買うのはこの機体!鹵獲機では胴部追加装甲が壊れていることが多いのでこの安い機体を買って奪う、もちろん乗るのは別の機体。どの機体であっても胴部追加装甲があるだけで2割り増しで強くなるのではないだろうか? ※Assault Buruburuだけは胴、脚の装甲が少し厚い、ミサイルポッドのDCは半減で弾数は倍。 正直に言ってしまうとRazerの特徴は高回避脆弱、Utariの特徴は低回避頑強だがBuruburuの特徴は「回避も低めで硬いとまでは言えない」という中途半端どころかどちらも弱点にしてしまった点。 乗って改造して破壊されて次に乗る、考えようによっては一番メックらしいVotomsなプレイが出来る。 ※頭部ビームガンが取り外し不可設定に変更されました ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 両足を破壊したらクラッシュ>破壊 戦利品は追加装甲とか武装色々。 マシンガンとミサイルポッドとビームガンは落ちない。運よく胴部装甲があればオートキャノンやノヴァキャノンが付いている事もある。 ◇改造する場合内臓マシンガンは外そう、射程が3しかないし外しただけでも修正が一つ良くなる、メック工学がなくとも壊せるので序盤必須の改造といえる。 改−3−3±0 序盤からフル改造をしたい場合は胴内蔵のミサイルポッドも捨ててしまおう、軽いのは良いがたいしたダメージではないのにcmx4は無駄、ホバーを追加しても生存率が上がるしRazerのコンバットレーザーなら鹵獲しやすくSPDが早くて軽くcmx3と序盤の内蔵火器としては理想的。 移動装置が足に集中しているため足が壊れたら方向転換すらできなくなる、ホバーを一つ胴体に移そう。 出来ることなら両腕にもC3ホバー追加で中途半端な機体を脱却し高機動機になりたい。 TRとSEの修正はコンピューターとセンサーを積めば改善できるので無視していい、MVも−3なら気にするほどでもない。 他の機体にも言えることだがかなり凝った改造をするか高いパイロットスキルを持っているのでなければ序〜中盤の一般機として割り切って乗ろう。 プレイページにあることをこつこつとやりつつ勝てなかったら逃げる、低クラス機の勝ち方ではなく生き残り方を学ぼう、負けたら次機に乗るだけだ。 今回の改造(メック操縦6、メック小火器5、メック重火器4、メック工学7、白兵格闘各1) 頭部:無改造 胴部:メックキャノン取付、ホバー取付、ビームナイフ取付(鹵獲用)、追加装甲装備 右腕:メックキャノン取付、Shakaキャノン装備 左腕:マシンガン取り外し、オートキャノン装備 右足:メックキャノン取付、追加装甲装備 左足:ホバー取り外し(胴へ移設)、追加装甲装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※ArmoredBuruburuが手に入ったのでその追加装甲とオートキャノンを流用、胴装甲のオートキャノンは2×10だが射程が60あって使いやすいので外して左手に持たせた。 ※まともな戦利品が手に入ったらまともな機体に仕上げてください。 ビームガンは使いやすい、今回は鹵獲に活躍。 |
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Wolfram | −3−3−1 125/250 2/2 |
「明日はホームランだ」 ◇白兵兵器を持った硬い序盤パワー系白兵メック。
ピックアックスが超魅力的な破壊力、弾切れしないレーザーを牽制に撃ちつつ近寄ってピックアックスで一撃轟沈に賭けよう。 どこかで購入してホバーを砲架に積もう、足クラッシュコンボが避けれるし移動力=敵に追いつけるの図式で勝率は上がるはず。 改造Buruburuとほぼ同じ程度の性能だがこっちはあまり気にならないイメージがある。 メック工学無しで改造 壊れても挑戦ではこの機体の簡易改造をしているのでそちらも参考に、その機体は滑空200で全ての欠点を排した高速モデル。 ◇敵とした場合は絶対に近寄らせてはいけない、中級メックでさえも一撃大破の恐れがある。 足を破壊したらクラッシュ>鹵獲か撃破。 戦利品は作業用ヘルメットとピックアックスと作業用レーザー。 ◇改造する場合ホバーを追加して敵に追いつけるように。 レーザーは再発射までかかりすぎるので積み替えてもいい。 ピックアックスについては本機の魅力ではあるが重すぎるので交換を考えてもよい。 乗り換える際には砲架を次の機体に流用できることも嬉しい。 採掘用ヘルメットはヘッドコクピット機で需要がある。 今回の改造(メック操縦6、メック小火器5、メック重火器4、メック工学7、白兵格闘各1) 頭部:メックキャノン取付、採掘用ヘルメット取り外し(重いから捨てた、使い道はあるので売らない) 胴部:ビームナイフ取付(鹵獲用)、ホバー装備×2 右腕:メックキャノン取付、ピックアックス装備 左腕:大型ガウスキャノン装備 右足: 左足: ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※メック工学1LVあれば出来ます。 いつでも必殺ピックアックス! 作業車カスタム(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:無改造 胴部:無改造 右腕:無改造 左腕:DC10レーザー装備 追加:キャタピラ(右):Utariのキャタピラストレージをそのまま移設 追加:キャタピラ(左):Utariのキャタピラストレージをそのまま移設 ×右足:取り外し ×左足:取り外し ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 前からやってみたかったキャタピラ化、片足壊れるとクラッシュする元より強いです。作業用パワー系ならこうでなくちゃ。 |
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Claymore | −5−5−3 150/300 2/0 |
「数撃てば当たる、こともある」 ◇硬くて武装の多い序盤パワー系射撃メック。前記Wolframの元になった機体なのでそちらも参照、とにかく攻撃力を上げようとして重く修正が悪くなってしまった機体。
序盤唯一のヘビー級SIZ6で胴の耐久力は150/300、IceWindのちょうど倍と言えばわかるだろうか。 コクピット装甲50。 硬い装甲とリロードを待つ必要のない多くの兵器で撃ち続けよう、どれか当たればダメージは大きい。 大型オートキャノンはBV4でなかなか怖い。 範囲攻撃のロケットランチャーがあればSF1やドローンはまとめて瞬殺。 そのうち当たる、信じてトリガーを引こう。 広範囲の破壊と単純な耐久性は中ボス的存在だ、ザコをなぎ払え。 ◇敵とした場合は当たらない攻撃を撃ってくる動きの鈍い的、ラッキーヒットがこない内に足を破壊してクラッシュ>鹵獲か撃破しよう。 戦利品は大型オートキャノンと盾。 ◇改造する場合ホバーを追加して水上進入可能に。 完全中距離機なのでホイールで後進など距離が置けるように、ダメなら白兵兵器を用意して近づいた敵を破壊。 とても強力だが本体内蔵のSPD1オートキャノンは外そう、それだけで修正が−5から−3になる。 元−5−5−3 改−3−3−3 センサーも悪く−3になっている、できれば良いものに替えよう。 Wolframと違って頭が無いので鹵獲機から持ってきてセンサーを積んでも良い、基本的に機体は十分強いしこれ以上を望むなら上位メックに乗り換えだろう。 今回の改造(メック操縦6、メック小火器5、メック重火器4、メック工学7、白兵格闘各1) 胴部:オートキャノン取り外し×2、砲架取付×2、ホバー取付、メックキャノン取付、ビームナイフ取付(鹵獲用)、ホイール装備×2、プラズマランス装備、追加装甲装備 右腕:メックキャノン取付、大型オートキャノン装備 左腕:Shakaキャノン装備 右足:ロケットランチャーそのまま 左足:ロケットランチャーそのまま ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ロケットランチャーであぶり出し大型オートキャノンで止め。修正−3±0+1で快適です。 ※ロケットランチャーを活かそうとするとホイールの後進が必要なため重量がかさみ武装が弱くなってしまいました、リストとしての武装被りを気にしないなら普通にホバー強化して武装もがんがんやってください。 |
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Joust | −2−2+1 100/200 2/0 |
「使いやすい訓練用ランサー」 ◇ヘッドコクピット機、訓練に使われているらしい。
センサーの修正については+1、簡単に向上もできるのでミサイル系を持たせると良い。 ロケットとスラグキャノン二門内蔵 この短射程で使わないスラグキャノンを一門外すとさらに回避命中修正が1改善して−1になる、Buruburu無改造の修正−4と比べてみて欲しい。 元−2−2+1 改−1−1+1 注意して欲しいのだが他の機体は硬い機体に重い物を内蔵し修正が−4などに悪化しているからこそ評価PVが低いのに対しこの機体は−2の修正で車両のOspreyより評価PVが低いつまり「脆さ+貧弱な武装=評価PVが低い」のである。 良い方向に考えるとスキルの低いパイロットには−4の機体より−1の機体の方が良いとも言える、武装さえまともなら。 軽量級は攻撃を受ければ壊れるなどというのは常識だ、ならば回避も攻撃も高い本機が良いではないか。 ヘッドショットで鹵獲しやすいのもメリットで敵として出て来たら何機か確保しておこう、「この機体とセンサーとミサイルがあれば次の機体を鹵獲できる」そういった一時乗りとしても有効活用しよう。 プラズマランスはエネルギー白兵で貫通+2の修正があり別機体の持つ同名の物よりもSPDが早くDCが1高い、だが白兵をやるだけのタフネスさはこの機体にはない。 実は一番便利なのが編成画面で名前が一番上なので探す必要がないこと、これ重要。 序盤のSF2相手ならレベルの高いセンサーを取り付けてミサイルスナイパーで無双。 もっとも修正−1にしてしまえば普通の射撃回避も序盤トップクラスだから大型ガウスキャノン等でも十分戦える、まぐれ当たりで消し飛ぶのでそれだけは注意。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 両足を破壊したらクラッシュ>鹵獲か撃破。 戦利品はプラズマランス。 ◇改造する場合スラグキャノンの弾は重量0魔改造オートキャノンで使う。 重火器小火器こちらからの命中は申し分ない、ダメージのある兵器を装備しよう。 こちらの射程で戦うことを考えよう、そのためにはホバーやホイールが必要。 運用にあるように軽量機らしく攻撃回避が高いが脆い機体、頭部が装甲100で耐久性25コクピット装甲なしだが追加装甲をつけても良い。 片手スナイパーで片手盾、少しでも生き残る道を作るべきか。 いかなる場合も低価格の訓練メックにしては十分すぎる性能である。 乗り続ける場合はBuruburuの項を参照に。 今回の改造(メック操縦6、メック小火器5、メック重火器4、メック工学7、白兵格闘各1) 頭部:メックキャノン取付、採掘用ヘルメット装備 胴部:ホバー取付、ビームナイフ取付(鹵獲用)、プラズマランス取付 右腕:スラグキャノン取り外し、メックキャノン取付、大型ミサイルポッド装備 左腕:スラグキャノン取り外し、ガウスライフル装備 右足: 左足: ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 この修正から撃つと遠距離で勝負は終わる、Joustは攻撃する分には強い。 |
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Osprey | −3−1−1 100/200 0/2 |
「バトルコンボイ大激走・無法地帯2000キロ横断!!」 ◇くるま。
戦いに向いていない。移動手段と割り切って逃げよう。 戦利品からオートキャノンよりも一撃で敵を沈黙させる大ダメージの物をみつけよう。 相手の射程外から撃つ!唯一の長所である走行スピードを活かして距離を保とう。 砲塔があるので逃げながら後方の追撃者を(できれば)一方的に遠距離攻撃、回避修正と幸運に希望を託せ。 後ろに逃げて、横に走って、足を止めずに遠距離で、攻撃を受けなければ怖いものはない(進入不可地形以外は) 相手が遠距離系なら森と森のすきまに隠れて一撃も有り。 森には入れない、動力源破壊任務など受けると森の迷路をぐるぐる回るのならまだ良いほう、森に囲まれてどこにも動けないことがある…木地形を直接攻撃して伐採・火災になるのを期待しよう、それ用に白兵兵器を用意しても良い。 森のOspreyに対する範囲攻撃はむしろ通り道確保の御褒美。 大ダメージのミサイルが有るならセンサーも買ってパイロットが手に持ち搭乗、一撃必殺を当てよう。 砲架が二つあるし重量もゆとりがある、コンボイ司令官並みの「いい考え」で切り抜けよう。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品はオートキャノン。 ◇改造する場合オートキャノン本体は重量0魔改造オートキャノンで使う、機体は他のものに変えよう。 乗り続ける場合は推力増幅システムで速度強化。 センサー交換と兵器も大ダメージのミサイルに交換して一撃必殺ができるか反撃でやられるかの緊張感を楽しもう。 今回の改造(メック操縦6、メック小火器5、メック重火器4、メック工学7、白兵格闘各1) 胴部:メックキャノン取付、ガウスライフル装備、ホイール装備 砲塔:拡散ミサイルそのまま、大型ミサイルポッド装備、ホイール装備 持ち物:プラズマランス(伐採用、アックスだと洒落が効いている) ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※メック工学1LVあれば出来ます。 敵と出会わないうちに遠距離で勝負をつける、この画面はもう敵を倒している。相手の射程になったら前進と後進で回避。 |
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Razer | −1±0+3 75/100 0/0 |
「軽量級チキンレッグ」 ◇ヘッドコクピット機、2足のArachnoid。
360度攻撃の砲塔が魅力、C7センサー頭部搭載も良い。 森の中を隠れつつ逃げ回り姿を見たら360度に攻撃を加える忍者的戦法、正面から戦いを挑む機体ではない。 乗ってみればザコ機ではなく主人公序盤機であると気付くはず。(アニメ展開的に) コンバットレーザーはSPD5で優秀だが主砲としてはダメージ不足、序盤の副砲としては最高。 バリアントの92C-HitmanだけはDC9×10の強力なロケットランチャーを持っている、序盤のSF2相手なら名前どおりに殺し屋として活躍できるだろう、SPD1と弾数3×2は手に汗握るためのスパイスだ。 コクピット装甲50。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 足を破壊したらクラッシュ>撃破。 鹵獲してコンバットレーザーとロケットポッドを奪おう。 戦利品は無い。 ◇改造する場合砲塔の武器をミサイルへ変更、+3のセンサー修正から撃つ大型ミサイルポッドなどにしただけで十二分に戦える機体になる。 元々足が速いが推力増幅システム追加でさらに凶悪に。 頭があれば砲塔は要らないような?…その辺は趣味の範疇で。 今回の改造(メック操縦6、メック小火器5、メック重火器4、メック工学7、白兵格闘各1) 頭部:メックキャノン取付、採掘用ヘルメット装備 胴部:ロケットランチャー×2そのまま、追加装甲装備 砲塔:コンバットレーザー取り外し、砲架取付、メックキャノン取付、大型ミサイルポッド装備 右足:追加装甲装備 左足:追加装甲装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 追加装甲で9トンはあるのに問題なし、強い!これが森の影から撃ってきたら上位メックでも討ち取れる。 |
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Century | −3−3+1 100/200 1/0 |
「軽量級では十分すぎる武装」 ◇ヘッドコクピット機、武装が強い。
本体性能はCorsairとほぼ同じ、移動装置ではなく攻撃力を取った機体。 そこそこ長射程のミサイル、弾切れしない中型レーザー2門、ダメージの大きいオートキャノン(DC10×10)と武装面は無改造でもそこそこ戦える。 オートキャノンの発射間隔は20秒で序盤小火器の最優良兵器と言えるだろう。 移動装置が脚=歩行しかないためその点で苦労する、早めに改造しよう。 コクピット装甲50。 ※オートキャノンと頭部の中型レーザーが取り外し不可設定に変更されました ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 足を破壊したらクラッシュ>撃破。 戦利品は無い、ヘッドショットで鹵獲しよう。 ◇改造する場合はまずホバー、何は無くともホバー追加。 長距離ミサイル+左腕の中型レーザーを外すと修正が上がる。 元−3−3+1 改−2−2+1 それでも強さはそこそこ、他のヘッドコクピット機を参考に改造し早めに乗り換えよう。 |
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Aranos | ±0−3+4 50/100 0/0 |
「心配無用!全力で走れ」 ◇ヘッドコクピット機、6足のZoanoid(獣型機)。
「MV0」無改造メックでは嬉しい無修正の機体。 唯一低いTR修正は照準コンピューターを手に入れれば0に出来るのでまったく気にする必要はない、MV0は隠れる際にも有利に働く。 移動速度がBattroidより早いので移動速度による回避修正も高い。 格闘と白兵に修正が付くので射撃で牽制しつつ全力で接近し後ろに回って方向転換して一方的に後ろから攻撃しよう。 足が半分壊れるとクラッシュするがこの機体のメリットは3本までなら耐えること、超軽量機だからそれまでには胴体かコクピットが壊れるのでそんな心配は無用だ。 ScourgeレーザーはDC4ながらAcc+1最大射程72SPD2となかなか、対戦車砲はマシンガンのバリエーション、拡散ミサイルは10×2と弾数不足。 コクピット装甲25。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品は無い。 ◇改造する場合は白兵兵器をエネルギー白兵兵器にすれば貫通力に+2修正が付く。 スモークランチャーを使い推力増幅システムを足にそれぞれ付けると手が付けられなくなるだろう。 別の生き方としてはC8センサーで+4修正が付いているのでミサイル系兵装を増やしてもいい。 森に隠れて大型ミサイルポッドスナイパーなら逆に強すぎるだろう、ジャングルを縄張りとする獣か?森を巣に見立てた蜘蛛か? 何度も言うがこの機体は当てられたらそれで終わる軽量機である、誘爆だって恐れることはない。 名前は蜘蛛にかけてあるのに足が6本だ、改造するならついでに8本に? 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:Crescentサーベル取付 胴部:対戦車砲取り外し、砲架×2取付、推力増幅システム×2装備、スモークランチャー装備、大型ロケットポッド装備 右足:爪取り外し、推力増幅システム取付 左足:爪取り外し、推力増幅システム取付 右足:拡散ミサイル取り外し、推力増幅システム取付 左足:拡散ミサイル取り外し、推力増幅システム取付 右足:爪取り外し、推力増幅システム取付 左足:爪取り外し、推力増幅システム取付 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 スモークで見え難いけど居ます、全速266。これだけ推力増幅システム5をつけてもまだ滑空しないんですね。 |
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IceWind(87) | −3−3+1 75/150 2/4 |
「軽量機、攻撃力が軽量級」 ◇軽量級人型機、胴体に追加装甲とホバーも装備していてコンバットレーザーも2門装備。
汎用機の基本素体バリアント。 上記レーザーの他には散弾ライフル一門と割り切りすぎた兵装。 削るだけ削る、削るしかない。 名前(風)ほど本体は軽くはないが攻撃力は軽い「シンプルバーガー」 店売りのジェットかホバーがあればもっとも早期に高速を体験できる。 左右の手の他に両腕、両脚と4つの砲架を持つので装備替えがしやすい。 縛りプレイかスキル枠が無いか、メック工学を取れないならこのIceシリーズに移動装置と武器を積み込んで戦おう。 戦利品にダメージの大きいものがあればそれを持ってからが本番。 他バリアントを参考に兵装と運用を考えよう。 追加装甲は胴と足。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 Ice Wind系は良い設計なので胴にホバーを内蔵してある、鹵獲は諦めたほうがいい。 戦利品は追加装甲と散弾ライフル。 ※Ice Wind系の追加装甲は全てBattroid専用で他の種類には使えないので注意。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 例によって本体内蔵のコンバットレーザーを1門外すと修正が一つ良くなる。 全身に砲架があるのでこれは次の機体に乗り換えるために使おう。 一応書いておくとコンバットレーザーを外して砲架も外してホバーを二基外せば回避命中修正が−1になるがここまでやるなら−2で十分、ホバーと武装を追加装甲に埋め込めるメック工学レベルと本機への情熱があれば話は別だが。 元−3−3+1 改−1−1+1 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:無改造 胴部:コンバットレーザー取り外し 右腕:ホバー装備、散弾ライフル×2装備 左腕:ホバー装備、散弾ライフル×2装備 右足:ホバー装備、散弾ライフル装備 左足:ホバー装備、散弾ライフル装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※メック工学必要なし。 散弾ライフルの釣瓶打ちにスーパーヘビー級メックEsherでさえも無残な姿に!もう、戦利品は残さない…。ホバー追加装備は余計だった、接敵が早すぎて邪魔 |
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IceWind(87b) | −3−3+1 75/150 2/4 |
「オールドタイプの戦い方を刻みつける」 ◇軽量級人型機、胴体に追加装甲とホバーも装備していてコンバットレーザーも2門装備。
貫通+2のE白兵、E盾を持った白兵戦用バリアント。 コンバットレーザーでけん制しつつ接近したら切りつけよう、ここが機体の居場所だ。 散弾銃はそっとその場に捨てるのを忘れないこと。 スモークランチャーを手に入れよう。 砲架があまっているので何か戦利品を積んでも良いが今の状態が渋いとも言える。 砲架にホバーか推力増幅システムを積みまくって高速接近できれば白兵完成体、なかなか負けない。 追加装甲は胴と足。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品は追加装甲と散弾銃とE白兵とE盾。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 例によって本体内蔵のコンバットレーザーを1門外すと修正が一つ良くなる。 白兵にスモークは必須。 全身に砲架があるのでこれはホバーか推力増幅システムを装備。 散弾銃の活かし方を考えてみると実体盾に内蔵してシールドガンにすれば射程も威力も納得がいくのではないだろうか?(誘爆するけど)散弾銃の訳は実はマシンガン系の武器らしい、あと活用法として多いBVといえば動力源破壊かSF1に数撃てば当たる戦法。一番有効なのは捨てずに売る事かPVを下げる目的で取り付けること。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:無改造 胴部:コンバットレーザー取り外し 右腕:ビームサーベルそのまま、ホバー装備 左腕:ビームシールドそのまま、ホバー装備、スモークランチャー装備 右足:ホバー装備 左足:ホバー装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※メック工学必要なし。 ムリムリムリ!ロマンはあるけどスキルが色々足りな過ぎる(笑)新城中尉のようにはいきません、今回は失敗。 |
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IceWind(88) | −3−3+1 75/150 2/4 |
「射手でも安定の汎用機」 ◇軽量級人型機、胴体にホバーも装備していてコンバットレーザーも2門装備。
射撃戦バリアント。 レールライフルは標準的ダメージながらSPD3で発射できるかなり高機能な武器。 拡散ミサイル40発4門は長距離で撃ちつくそう、各全弾発射で近づく前に撃墜のチャンス。 全弾発射40発はTorshammerの1/4射よりも多い、それを4回とあればこれはむしろ強すぎる。 装弾数30のレールライフルと弾切れしないコンバットレーザーを使い戦闘持続能力も十分すぎる。 左手があまっているので何か戦利品を積んでも良い。 追加装甲はC2胴のみ。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品は追加装甲とレールライフルとミサイル。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 長距離機ならセンサーを何とかしよう。 例によって本体内蔵のコンバットレーザーを1門外すと修正が一つ良くなる。 完成されているので他はミサイルの強化など、あまりいじるところは少ない。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:無改造 胴部:コンバットレーザー取り外し 右腕:レールライフル装備、ホバー装備、拡散ミサイル装備 左腕:ビームサーベル装備、ホバー装備、拡散ミサイル装備 右足:ホバー装備、拡散ミサイル装備 左足:ホバー装備、拡散ミサイル装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※メック工学必要なし。 完成度高くて弄るところ無いです。拡散ミサイルはすべてTorshammerの120連に変えました、当然全弾Max発射です。 |
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IceFox | −3−3+1 75/150 2/4 |
「必殺ロケットと追加装甲、しかし本体は脆い」 ◇軽量級人型機、胴体に追加装甲とホバーも装備していてコンバットレーザーも2門装備。
本体が向上した新型バリアント、右手は散弾に逆戻りした。 本体のジャイロとコンピューターが向上して修正が上がっているが追加装甲が重量化して修正が−、結果は±0になっている。 サイズ3なのに総重量は51トン、サイズ5でもこれより重いのは多くない。 散弾ライフルは中長射程で削る武器、序盤では活かせないので他に持ち替える。 E盾は便利。 新たに装備されたロケットポッドはDC9で12発SPD2、重火器スキルによってはかなりのダメージを出すこのクラスでは優良重火器。 胴の追加装甲が倍のC4、全身に追加装甲があるのでしぶとく戦える、捨れば修正が上がるのでそれでも良い。 設計者には散弾系をあきらめるよう嘆願書を出すべきだ、Iceシリーズの不評はこの主砲が散弾系というイメージにある。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品は全身の追加装甲と散弾ライフルと拡散ミサイル、ロケットポッド。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 例によって本体内蔵のコンバットレーザーを1門外すと修正が一つ良くなる。 全身に砲架があるのでこれは次の機体に乗り換えるためにも使える。 主砲交換して長距離機継続か重装甲化を利用して白兵機に、ロケットポッドを使いこなせればかなりの敵を破壊できるのでアレンジは趣味に走っても十分強い。 ジャイロが向上して回避修正が上がっているので中盤にセンサーやコンピューターを入れ替える改造を行った場合でもこの機体が一番性能が良い。 フレイムキャノンを付けてファイアフォックスを名乗るのはどうか? 散弾ライフルの活かし方として単純に長射程を活かすか「装甲は無くなったけどまだ壊れていない部位」があったらその高BVが役に立つ、ロケットポッドなどで壊しきれなかった機体や部位に止めを刺そう。他の武器で十分と悲しいことは言わないように、他の機体に内蔵されている最大射程3の重いマシンガンを見れば夢の兵器に見えるかも? |
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Wraith | −8−4−2 100/200 0/4 |
「速度=攻撃回数+回避修正。そして大ロケポ」 ◇軽量級飛行機、飛行しかできず攻撃射角も前方90度しかないAeroFighter(飛行機)。
乗ったことのない人が修正を見ると驚くだろうがこれでも十分強い。 胴に2つ+両翼と4つの砲架を持つので装備替えがしやすい。 高速移動による回避修正と超長射程大ダメージの大型ミサイルポッド12発にそこそこ長射程のジャイロキャノン。 大型ロケットポッドによる先制一撃必殺、これで残った機体が出たらドッグファイトに移ろう。 AeroFighterは射角が90度のみなので相手に向かって突撃する状況になりがち。 敵を離しても旋回中に追いつかれるのはよくある事なので接近戦になりがち。 高速で襲い掛かり相手の攻撃の届かないところで旋回しまた襲い掛かる、遅い敵を翻弄し自分のペースで戦える。 旋回時は回避力が落ちるので相手の射程外、または武器使用後の隙を利用して旋回を心がける。 相手の後ろに回り振り向くのに先回りしてこちらが移動旋回できれば理想的。 多少の被弾は耐えるが基本的に遠距離機であることを忘れずに。 戦場に出る前にジェットを買ってできるだけ高速化すること。 AeroFighterは停止することが出来ず必ず前に一マス進む、旋回も角度を変えた後に一マス、戦利品を拾った後にも一マス。 進んだところに他の飛行やジャンプした機体があると墜落して酷い目にあうので注意。 ところでどうでもいいけど戦闘開始時悠長に着陸していないで全速力していて欲しい、先制攻撃の的になってる。 戦利品を得た後などジェットに対し重過ぎると失速し墜落する、飛行速度はチェックしよう。
◇敵とした場合は何もしない内に大破させられる可能性がある、当たらない場合は旋回を狙って撃つか戦場端で場外に去るのを待とう。 正面にジャンプすると墜落させることが出来る。 戦利品は終盤でも使える大型ロケットポッドと他にはジャイロキャノンと拡散ミサイル。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 センサーは変えよう、大型ミサイルポッドの命中が良くなる。 内臓のマシンガンは外すだけで修正が1改善される、最大射程12マスでまともな方では有るがこれならSF1兵器で十分。 贅沢な話だが高速ゆえに攻撃のリロードが間に合わないのでパルスレーザーかSF1兵器でも積み込んで修正を下げずに攻撃回数を増やすくらいか。 武装を大型ミサイルポッド以外下ろしてレーザーにしてしまい常にレーザー遠距離のラッキーヒットを狙う逃げ戦法もあり。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 胴部:マシンガン取り外し、メックキャノン×6取付、レーザー×2装備、アークジェット×2装備 右翼:メックキャノン×3取付、大型ミサイルポッド装備、アークジェット装備 左翼:メックキャノン×3取付、アークジェット装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち 速度による行動回数増加でメックキャノンの射程全12マスほぼ一方的に攻撃する…のを確認する前に破壊してしまった。ジャイロキャノンは良い兵器だが8発で3t、思い切ってレーザーに交換。 巡航211/最大316どちらも1マス移動3秒、巡航でも敵からの攻撃に−10の修正がかかる。 |
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Renegade | −1±0+3 75/200 0/0 |
「車じゃなくて戦車だった」 ◇軽量級戦闘車両、ホイール装備なので装甲車と考えるべきか。
DC4レーザー二門を搭載。 戦車扱いなので各装甲は通常より+2クラスほど硬いと計算されるがなぜか車両よりも脆い。 360度攻撃可能な砲塔に積まれているのは低射程低ダメージのチェーンガンでBV5だが弾が50発なので注意。 コクピット装甲75。 回避修正もよく命中修正も良い、つまり性能は低くはない他の機体が強いだけである。 あまりの装甲の低さにネタを楽しむコアファンの絶えない機体、ガッツだ! ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる、車ではないことにだけ注意してあげる気遣いを持とう。 戦利品は無い。 ◇改造する場合、やはりホバーの追加と追加装甲。 砲塔のチェーンガンは戦利品からもっと射程もダメージもまともな兵器に変更。 内蔵兵器をいくつか外すと修正は一つ良くなる、全て外して砲架満載+胴にホバー内蔵でも修正は良い。 趣味の機体なのだから自分の趣味を貫こう。 ブーメランを持たせて「ヒャッハー!」とパソコンの前で言ってみると楽しいかもしれない。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 砲塔:チェーンガン取り外し、砲架取り付け、DC10レーザー装備 胴部:バンパー取り外し、ホイール取り外し、砲架取付、Doom Buggy砲塔×4取付、レーザー装備、アークジェット装備 右ポッド:レーザー取外、砲架取付、Esher小型ロケット装備、アークジェット装備 左ポッド:レーザー取外、砲架取付、Esher小型ロケット装備、アークジェット装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち 考え方を変えてホバータンクにしてみた、滑空180/270。Doom Buggyを4機買って砲塔ごと移植、多砲塔かっちょいい。ダメージ分散するがそこからの余剰ダメージが怖い。 あれ、これSF1ストレージなら大した負担も無く半分無敵状態じゃね? |
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Esher | −5−2+3 175/350 0/2 |
「歩くトーチカ」 ◇とても硬い4足の重量級Arachnoid。
スパーヘビー級SIZ7、硬い。 360度攻撃の砲塔が魅力、超大型粒子砲で大ダメージを狙える。 自分に有利な位置取りをして遠距離で戦う、反撃を受けても装甲は厚い。 近寄られてはいけない、軽量級なら小型ロケット全弾発射で轟沈させるがこの技は2回しか使えない半分ずつ撃つべきか? そもそも主砲の発射間隔がありすぎて相手を遠距離だけで処分する能力に欠けている、クラッシュさせても次弾を撃つときには再起動されかねない、ここは小型ロケットではなく遠距離の補助に仕留めもらした敵を削るための拡散ミサイルという選択肢も考えよう。 硬さを活かした白兵はスキルがあるなら向いている。 ジェットを付けてジャンプからの打ち下ろしか推力増幅システムを付けて位置取りをリード、森を使いつつ距離を稼ぐゲリラ砲台としての戦い方を見せて欲しい。 胴に2つ砲架を持つ。 コクピット装甲75。 ◇敵とした場合は近距離戦に持ち込むと超大型粒子砲が当たらない。 あとは撃っていれば砲塔が壊れて無力化するか足が壊れてクラッシュする。 戦利品は小型ロケット二門。 ◇改造する場合、砲架のミサイルをShakaキャノンに変更しただけで近〜中距離にスキが無くなり十二分に強くなる。 砲塔に砲架を積み超大型粒子砲をそこに移せば修正が一つ上がる。(多少壊れやすくなるが) 再発射までの間隔があるので他の兵器を増やしても良い、少々の改造で最終戦に参加できる高スペック。 砲塔に白兵兵器を付ければ360度白兵、防御力を上げたければ尾を付けて盾を持つことができる。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 砲塔:超大型粒子砲取り外し、砲架取付、メックキャノン取付、超大型粒子砲装備、推進増幅システム装備 胴部:砲架取付、ビームナイフ取付(鹵獲用)、Centuryオートキャノン×2装備、推進増幅システム×2装備 右足1: 右足2: 左足1: 左足2: ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 簡素にMV−4中距離カスタムで仕上げました、硬さを活かして堂々と正面から打ち合い。推進増幅システムを増やせば高速カスタムに。 |
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Petrach | −2−2±0 50/150 0/1 |
「足付きミサイルランチャー」 ◇軽量級人型機、左右ストレージに強力なミサイルを装備。 ミサイルがある>自走力をつける、現代兵器としては至極当然の設計だがゲームに登場されるととても困る。 殲滅力が足りない、普通に考えれば弾切れするが大体はその前に自分が撃沈される。 とりあえず砲架のマシンガンは要らない、他の重火器なら何でもいいので戦利品から変更したい。 戦術で悩む機体ではない。 コクピット装甲25。
◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 足を破壊したらクラッシュ>鹵獲か撃破。 バリアントXB-7aだった場合は整地ミサイルで痛い目を見るかもしれないので注意。 戦利品はマシンガン。 ◇改造する場合、左右ストレージは人気の部品だし整地ミサイルは核ミサイル愛好家に人気だ、本体のことは聞く必要がない。 どうしても改造したい場合は頭部追加とそこにセンサーを積む、これで命中が向上する。 ミサイルも片方は大型ミサイルポットに変更してはどうか?フレイムキャノンで戦場を完全に燃やし戦う必要が無くなれば勝利と言えなくともないのではないか? 砲架はマシンガンを積むぐらいなら取り外してしまっても良い、重火器を積んでおき開始と同時に捨てて弾切れした時に拾うなら良いかもしれない。 ミサイルを追加して毎回全弾連続発射というのは爽快感があるだろう。 持続戦闘力はあきらめて相手に発見される前に殲滅する機体を目指そう。 ストレージの追加もヤケクソ感満載で良い改造だ。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵3、格闘2) 胴部:メックキャノン取付、ビームナイフ取付、ホバー装備 ストレージ1:砲架取付、整地ミサイル装備、飛行ジェット装備 ストレージ2:砲架取付、整地ミサイル装備、飛行ジェット装備 追加:ストレージ3:砲架取付、Centuryオートキャノン装備、飛行ジェット装備 追加:ストレージ4:砲架取付、Centuryオートキャノン装備、飛行ジェット装備 ×右足:取り外した ×左足:取り外した ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 意外とメック工学7で余裕でした、爆撃機型PetrachはMV−1で超カッコイイ!ストレージが4つあるから攻撃を食らってもかなり無視できます。 |
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Wasp | −3−4+3 75/200 0/3 |
「コウモリ的万能さ」 ◇ヘッドコクピット機、軽量級鳥型機、器用なOrnithoid(鳥型機)。 AeroFighter(飛行機)に近い性能を持ちつつ頭部と尾で180度の攻撃角度を持つ。 頭部、胴に2つと3つの砲架を持つので装備替えがしやすい。 とにかくジェットの追加で速度を上げる 拡散ロケットで突きながら敵の裏に回りこみ反撃を防ぎつつ弾切れしないスティング・ブラスターで痛めつけよう。 スティング・ブラスターがSPD3なので移動と旋回をしながら撃てばパルスレーザーと白兵/格闘の出番は無い、そこまで近寄ると危険度が上がる。 撃たれ弱いが撃たれない、敵には回したくないタイプ。 胸の拡散ロケットは遠距離ビームに替えたいところ、パルスレーザーもBVは高いが何とかしたい。 壊れやすい尾に主砲があるのでそれに頼らぬよう変更をするべき。 一度飛行機に乗ってみると攻撃射界90度と180度の違いがよくわかる、攻撃機会が少なく戦況が長引くということは被弾確率が上がるということも忘れずに。 Wraithが正面突撃戦法なのに対し敵を横に見ながら中距離戦も出来るので非常に楽。 進んだところに他の飛行やジャンプした機体があると墜落して酷い目にあうので注意。 尾は後方に格闘もできるが相手にE白兵やE盾があると壊される場合がある、白兵で防御させてから使おう。 「紙装甲」という評価もあるが軽量機なのだから当たり前だ、スリルと隣り合わせに高速飛行するのがWaspジャンキーなのだから。 ◇敵とした場合はWraithよりは当てやすいはず。 むりなら白兵のために近づいてきた所か旋回を狙って撃つ、または戦場端で場外に去るのを待とう。 戦利品は拡散ロケット24×2とパルスレーザー。 ◇改造する場合、とにかくジェットの追加で高速化。 受け流しされると尾ごと壊れるテイルスパイクはE白兵に変更、命中にマイナス修正がかかるが盾を持たせても良い。 あとはパイロットのスキルさえあればどう改造してもいい。 頭部や胴部に追加装甲をつけても良い。 飛行系の弱みは胴体とコクピットの他に翼が壊れても終わりになるという弱点の多さにある、ジェットの追加で翼に頼らない飛行能力を手に入れよう。 足も付けることで地上(山陰や水中)で安全にすばやい旋回を行ったり楽に戦利品を拾うことができる。 高速化した場合はWraith同様に武装の再使用準備(SPD)が間に合わないのでパルスレーザーかSF1兵器でも積み込んで修正を下げずに攻撃回数を増やす。 Corsairは序盤に輝く機体だがWaspは中盤のフル改造によって輝く機体、このページの範疇を超える操縦スキルと工学スキルを上げて挑めば見違える性能を見せる。 |
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Trailblazer | −1−1+2 50/100 2/1 |
「プチ戦闘する偵察機」 ◇超軽量級人型機。 偵察機とあって戦うためには作られていない。 その脆さ、装甲/耐久性はJoustの半分。 武装はどれも優秀かつ残念。対空混乱つきの撹乱ミサイルが2発だけ、対空オーバーロードつきの低ダメージ粒子砲が1門とE白兵により貫通+2のSPD1プラズマランス。 運用法としたら「偵察したら帰れ」としか言いようがない。 あえて戦うならまず相手の射程外からの粒子砲、まぎれて撹乱ミサイルで相手の混乱を狙う。隠れて一撃必殺のプラズマランスも重要。 …一撃必殺になるまで十二分にスキルを上げてあればの話だが。 軽量なので修正は良い。 電子抵抗システム1を装備しており回避しそこなった場合も電子戦による命中妨害ができる。 戦利品にスモークランチャーがあって大ダメージの武器もあればそれを持つ、そこがスタートラインだろう。 意外にもコクピットに装甲が25あるのでパイロットは多少死にづらい。 このゲームはラッキーヒットやクリティカルがあるという事は忘れないで欲しい。 得意距離は無い、だからこそ好きに戦おう。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 足を破壊したらクラッシュ>鹵獲か撃破。 戦利品は粒子砲とプラズマランス。 ◇改造する場合、白兵を狙うならスモーク装備が必須。 偵察には必要でも戦闘にはジェットよりホバーの方が便利(すぐに落とされない機体ならジェットでも利点があるが)。 それぞれの武装も交換しよう。 両手を残してミサイルもジェットも砲架も捨てると修正が良くなる、その状態から16.5トンの装備が可能。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:無改造 胴部:ジェット取り外し、砲架取付、大型ガウスキャノン装備、アークジェット装備 右腕:右手取り外し、大型ミサイルポッド装備、アークジェット装備 左腕:撹乱ミサイル取り外し、左手取り外し 右足:無改造 左足:無改造 持ち物:スモークランチャー ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 とりあえず修正0砲架2個にしてみた、ジャンプすると高いところからの打ち下ろし修正+1が付くのでスナイピング。 修正を一つ悪化させてでも高速機にした方がよかったな… |
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Domino | −4−1+2 100/150 0/2 |
「真の忍者」 ◇迷彩システムで姿を消す4足のArachnoid。 360度攻撃の砲塔2門が魅力。 この機体のみ持つ迷彩システムにより森や煙幕に入れば+3の修正つきで姿を消す。是非この特性を利用して暗躍していただきたい。 Dominoは唯一「使えるマシンガン」を持つ機体でもある、なんと迎撃機能付き。 2つの砲塔にそれぞれ砲架が1つづつ設置してあるが何も装備していない、プレイヤーがカスタムしやすいように用意してくれているようだ。 スモークを手に入れて森のない場所ではスタートと同時に撃ってもいい、森が多ければ持ち替える武器を用意していても便利か。 コクピット装甲75。 冷静に考えるとMV−4が隠密+3を打ち消してはいないだろうか?MV−1の機体と変わらないぞコレ ◇敵とした場合は森に入らせない、後はマイペースで攻撃すれば勝てる。 タレント「戦場のハイエナ」はこの迷彩システムを奪うために存在する、あとロールプレイ的なもの。 戦利品は無い。 ◇改造する場合2門の砲塔への武器を装備。 粒子砲を一門外せば修正が一つ良くなる。 元−4−1+2 改−3±0+2 この状態で17.5tの余裕がある、好きに改造しよう。 隠れればピックアックスで背後から一撃必殺してもいい気がする、粒子砲でちまちま削ってもこちらが発見されれば一撃で落ちかねないのだから。 どうでもいいが砲塔とは反撃する側の対応装備であって隠れて一方的に攻撃する本機ではあまり有効ではないのに二門もある。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:無改造 胴部:、砲架×2取付、スモーク装備、焼夷ミサイル装備、推力増幅システム×2装備 砲塔1:粒子砲取り外し、大型ロケットポッド装備、推力増幅システム装備 砲塔2:粒子砲取り外し、大型ガウスキャノン装備、推力増幅システム装備 右足1:無改造 左足1:無改造 右足2:無改造 左足2:無改造 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 焼夷ミサイルで延焼する敵を隠れて楽しむ、いつでもどこでも大型兵器で即破壊。全力歩行198。 |
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Daum | −3−3+1 75/250 2/6 |
「平均的な良機」 ◇標準的人型機、Buruburuの後継機で「悪くはないし良いかもしれない?」。 中の中的性能で戦う距離もまた中距離、バランスのとれた機体。 左右の手の他に胴に2つ、両腕、両脚と6つの砲架を持つ、これは最高クラス。 縛りプレイかスキル枠が無いか、メック工学を取れないならこの機体に移動装置と武器を積み込んで戦おう。 頭部の鉄鋼ガトリング・ビームガンは弾切れもなくBV7とSF1ながら強力。 主砲のボルトキャノンもSPD4でBV兵器としてなかなか渋くて良い。 ミサイルもDC4で装弾20、悪くない。 滑空も80と早くも無く遅くも無いハンパさがこの機体らしくてしみじみできる。 手数的に間が空くので射撃と白兵を往復するメックらしいスタンダードな戦いをしよう。 貫通力に欠け削るのみになりがち、粒子砲一門でもいいから打開策が欲しい。 実は本体装甲が低くガンダムというよりはジムカスタムなんじゃないかという疑惑が…早めに追加装甲をランクアップしよう。 装備が重いので修正が悪くなっている、ロングソードをプラズマランスに持ち替えただけで一段階改善。 元−3−3+1 改−2−2+1 しかしこれでは0.5tしかゆとりがない、砲架に全て移動装置をつけるなら悪くない性能のボルトキャノンとミサイルの変更も検討しよう。 追加装甲を外すのもありだろうがDaumは本体装甲が低いという弱点があるので考え物、左腕や脚の装甲を犠牲にするか。 コクピット装甲50。 ◇敵とした場合は汎用機として少々脆い、目立った長所も無いから普通に倒そう。 戦利品は追加装甲とボルトキャノン、ミサイルポッド、ロングソードとE盾。 ◇改造する場合、どうとでも改造できてしまうし最終局面まで使い込むほど強いわけでもない、元々強いので好きに弄ってしまうべき。 高速化した場合Wraithの項にあるように手数が足りなくなる。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:メックキャノン取付 胴部:ミサイルポッド取り外し、アークジェット×2装備 右腕:ボルトキャノン取り外し、メックキャノン取付、ジャイロキャノン装備、粒子砲装備、アークジェット装備 左腕:ロングソード取り外し、プラズマランス装備、アークジェット装備 右足:ホバー装備、アークジェット装備 左足:ホバー装備、アークジェット装備 持ち物:ジャイロキャノン弾倉 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※メック工学1LVあれば出来ます。 完成度は高いので装備による軽量化と高速化、手数を増やすためメックキャノン追加。MV−2、C7アークジェット×6で最大速度はVadelとほぼ同じになりました。 |
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Musketeer | −3−3±0 100/200 0/0 |
「サポートから撃墜まで自給自足」 ◇ヘッドコクピット機、スモークとレーザー二門の人型機。 サポートが使うべきスモークと主力が使うべき殲滅力を偵察機のボディに積んでしまったような機体。 DC10レーザーが二門ある、これは強力である。 DC10は軽量メックの四肢を一撃で破壊する可能性がある、自分で撃った煙幕や森に隠れて相手の背後から二連射してまた隠れる。これなら反撃も受けずにすむのだが当てる射撃能力はいいとして相手を見つける洞察と隠れる隠密も必要になる。 レーザーは撃ち続けると速効でオーバーロードし修正が悪化する、きっと設計段階からこの機体は二連射して逃げてを繰り返すと運用が決まっているのだろう。 撃たれれば終わるが撃たれる運用をしてはいけないのだ。 ちなみにレーザー×2でピンと来る人もいるかも知れないがレーザー2倍性能の武器を持つLongmanとは装甲/耐久性が近い、本体が低い代わりに他の部位は高い。案外同じ発注のコンペ機だったのかもしれない。 ある意味このマスケット銃士がライフルマンの後継者か?名前的にも両腕の形も。 弾切れするAC5が無いし頭の装甲厚めなのが不適合か。 マスケット=黒煙で戦場が曇る=スモークについてのニックネームか? ※両腕のレーザーが取り外し不可設定に変更されました ◇敵とした場合はうっとおしいが一撃撃てば落ちる、煙幕が必要なら全部撃たせてから落とそう。 足を破壊したらクラッシュ>鹵獲か撃破。 生身でメックを殴る場合この機体ほどありがたいことは無い、勝手にスモークをかけてオーバーロードしてくれてヘッドコクピットで鹵獲の可能性も高くPVによる経験点も高い〜と良い事ずくめ。 マスケットよりもスモーク係りとして認識されている。 戦利品はなし。 ◇改造する場合、レーザーが取り外し不可になったので趣味に走っていい 現実的にはせめて片腕だけでも交換しないとオーバーロードが辛い |
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Condor | −2−2+1 75/200 2/4 |
「コンドルは飛んでいく」 ◇ヘッドコクピット機、翼も付いた飛行人型機。 飛行前提のBattroid、ただし量産機であるためか武装が貧弱で頻繁に接近しなければならない。 飛行で軽量機だから当然部位ごとの装甲と耐久性は低い、しかし部位が頭胴両腕両足両翼と8パーツもあるので一撃で部位を破壊されたとしても頭部や胴でなければすぐには落ちない、そしてBlastなどの分散する攻撃なら8分されるためやはり弱点へのダメージが低いという長所を持つ。 ただし戦闘継続には弱点の頭胴と飛ぶための翼×2、右腕も攻撃のために必要とすれば生き延びたからといって勝てるわけではない、メックを失うなら逃げて任務失敗を選ぶのも選択肢。 多くのジェットを積めば高速化による回避力の向上、翼が破壊されても飛行できるため戦闘継続力が上がる。 左右の手の他に胴に2つ+両脚と4つの砲架を持つので装備替えがしやすい、戦利品から一撃のダメージが高い兵器か射程の長いものを積み替えたい。 軽量級は一撃で落ちる上に飛べば射程内のどの敵からも的になる(森のカバーや山の遮蔽が発生しない)ので戦術には注意と強運が必要である まず接近は全力飛行で、相手の背後に回りこみ着地。 足を使って旋回する、振り向かれないうちに撃ってまた相手の死角に飛ぼう。 飛行で進んだところに他の飛行やジャンプした機体があると墜落して酷い目にあうので注意、ホバーかアークジェットを装備するとその場でヘリのように旋回できるので便利だが移動しない分回避力が落ちる。 とにかく被弾率を下げるため敵に当てられる位置では全力飛行か山の陰に隠れて着地旋回、水中で旋回も便利。 仲間がいる集団戦では敵の背後に回りかく乱役を、無理に接近して攻撃する必要はない。 戦術のバックスタブとサイドショットを参考に生き残ろう。 ◇敵とした場合はうっとおしいが一撃撃てば落ちる。 戦利品はその要らない武装すべて。 ◇改造する場合、とにかくジェット追加、ホバーやアークジェットを積むと旋回時に回避力が落ちるので注意(でもその場旋回だから乗りやすくはなる) 元からある武装はほぼ要らない、このメックに必要なのは背後に回ったときの大ダメージによるプレッシャーと遠距離でチクチクと存在感を伝える粒子砲のような兵器である。 飛行なのか人型なのかガウォークではないのかと立ち位置が微妙である、それを踏まえてどれかに近づけてもいいしあえてその立場を守った改造をしても良い。 |
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Corsair | −2−2+1 100/200 2/1 |
「序盤向け傑作機」 ◇ヘッドコクピット機、ホイールも付いた人型汎用機。 回避命中修正−2、とにかくパイロットを選ばない。 弾切れも無く標準ダメージのDC10レーザーと外れにくい範囲効果Blastのロケットランチャーを持つ。 最大の特徴は足に付いたホイールで高速走行もできてしまう。 後進については戦術を参考。 最初にただ同然のチュートリアルでもらうため軽視するかもしれないが実はかなり良い。 なんと言ってもロケットランチャーでSF1を簡単に壊せるのは凄い便利で序盤ではむしろこれ以上に役に立つ兵器は無い、何に乗るにしても積みたい。スキルも上がりSF1が出てこなくなる中盤以降は不要だが。 左手があいているので何か持っても良い。 売り物でホバーを見つけたら一つ買ってロケランと一緒に砲架装備しておくと池があったときに便利。 序盤ならWolframの採掘用ヘルメットが手に入るはずだ、重いがとりあえず被っていよう。 この機体が序盤に向いている理由の一つとしてワールドマップで基本的に道しか走らないことがあげられる、これは盗賊に襲われた場合も森の無い単純な平面が戦場になるため洞察スキルの低い序盤には使いやすいからである、もちろんこちらも隠れ場所が無いわけだが。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 両足を破壊したらクラッシュ>鹵獲か撃破。 戦利品はレーザーとロケットランチャーと盾二枚。 ◇改造する場合、メック格闘が低い場合は射撃のジャマにしかならないので盾は取ろう、そうでなくても攻撃に使う腕の方は取ってしまおう。 あとは一定の強さを持った機体なのでどう弄ってもいい。 今回の改造(メック操縦6、メック小火器5、メック重火器4、メック工学3、白兵格闘各1) 頭部:メックキャノン取付、採掘用ヘルメット装備 胴部:ホイール取付、ビームナイフ取付(鹵獲用)、ロケットランチャー装備、アークジェット装備 右腕:メックキャノン取付、大型ガウスキャノン装備 左腕:ショルダーシールド装備、プラズマランス装備(受け流しに使う) 右足:小型オートキャノン取付、追加装甲装備 左足:ホイール取り外し(胴へ移設) ホイールの後進は歩行メックを近寄らせない、白兵メックと距離を置いて射撃で削る。 |
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Scylla | −2−5+3 125/250 0/4 |
「重量感ある獣王」 ◇ヘッドコクピット機、4足のZoanoid(獣型機)。 酷いTR修正は照準コンピューターを手に入れれば0に出来るのでまったく気にする必要はない、そうして見れば良い機体であると気付くはずだ。 弾切れもなく削り効果のあるプラズマ・ブレスは回避の高い相手には便利な射撃兵器。 E白兵のビーム・サイズ2本はオーバーロード付き。 大型ミサイルポッドなどミサイル系が良く当たる。 Zoanoidとしてはもっとも硬い、そして重武装可能。 コクピット装甲25。 自信を持って射撃で追い込み白兵攻撃で決めよう、それがZoanoidの狩り方だ。 改造の項にあるMV−1、プラズマブレスを壊してもかまわないならメック工学は必要ない。どうせ敵から鹵獲して奪える。 削り攻撃の欠点はプレイページ「通常攻撃と削り攻撃比較」の項から。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品は大型ミサイルポッド6、拡散ミサイル20発二門、小型ロケット。 ◇改造する場合、推力増幅システムを使って移動速度を改善しよう。 プラズマブレスと脚の飛行ジェット2個を外すとMVが一つ上がるこれは是非改造しよう。 元−2−5+3 改−1−4+3 この状態で元からある砲架の兵器を捨てると19.5tの余裕がある、好きに改造しよう。 射角180度は頭部のみなので頭部へ砲架を取り付け、その場合またMVが下がるので何かを外そう。 ビーム・サイズはSPD1で連続して攻撃できない、他の白兵兵器を追加しよう。 ミサイル類は使えば強い、遠距離で敵を減らして残りに白兵を仕掛ける。 とにかく照準コンピューターを手に入れて命中を改善、森で相手を発見するためにセンサーの交換。 白兵戦闘にはスモーク必須だ、最重量Zoanoidとして意地を見せよう。 MVが下がるのを気にしない場合は尾をつければ盾を装備できる。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:プラズマブレス取り外し、砲架取付、ピックアックス装備、追加装甲装備 胴部:飛行ジェット取り外し、Ospreyオートキャノン×2装備、推力増幅システム×2装備、追加装甲装備 右足1:無改造 左足1:無改造 右足2:飛行ジェット取り外し、大型ロケットポッド装備、推力増幅システム装備 左足2:飛行ジェット取り外し、スモーク装備、推力増幅システム装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 速度200超えで駆けつけ白兵の連打、余裕すぎる高性能−1±0+6。あえてジャンプを捨て速度の回避修正に振る。 |
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Puma | −2−2+2 100/200 2/1 |
「ジャンプ初体験」 ◇標準級人型機。※電子抵抗システム、E盾、追加装甲(胴、足)が追加され防御力がかなり向上しました 飛行ジェットが付いているので短時間のジャンプが可能、本機によって空中制御のメリット/デメリットを学ぼう。 武装面では10レーザーが付いている、このクラスとしては文句なしだ十分戦えると感謝したい。 逆腕にはコンバットレーザー内蔵だから(盾が使い辛いしオーバーロードするけど)これはもうありがたすぎる。 ハンパなクローミサイルが付いているが攻撃手段がないので使わざるを得ない、SE+2だから当たるし。 こそこそしてはいけないだろうPVに相応しく堂々と殲滅、 レーザーの優秀さと移動力の大切さを再確認できるはずだ。 実際の話−2と+2だからむしろ良い性能であって修正で見れば序盤手に入る機体でTOPクラス・武装もレーザー系二門と序盤TOPクラス。 問題は改造の余地が無く向上の見込みがない事。 たとえば序盤のバトロイドでSEが+2なのはこの機体だけ、でも他のヘッドコクピット機ならメック工学必要なしにSE+6まで上げられる。 ※防御力がかなり向上され、歩行+ジャンプでもそれなりに戦えるようになった ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 足を破壊したらクラッシュ>鹵獲か撃破。 戦利品は追加装甲とE盾、レーザー砲、なかなか嬉しい。 ◇改造する場合、運用にも書いたとおりこれが完成形でありここから劇的に強くなるということはない。 一応ホバーは追加して「性能の良い(けど脆い)Buruburu」として見ると凄く良いね、是非修正を見比べよう。 ジャンプにこだわりがあるなら本機を、飛行に興味があるなら本機にジェット追加を、そう考えないと本機の使いどころがない。 結局のところレーザーは奪って機体は他のものに変えるだろう。 乗り続ける場合はBuruburuの項を参照に。 |
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Fenris | ±0−2+1 100/200 0/2 |
「最後のT-REX」 ◇ヘッドコクピット機、2足のZoanoid(獣型機)。 「MV0」無改造メックでは嬉しい無修正の機体。 TR修正は照準コンピューターを手に入れれば0に出来るので気にする必要はない、MV0は隠れる際にも有利に働く。 歩行で60(回避修正+3)はこの機体とAranosとSwanのみ、ホバー勢には勝てないが…。 恐竜のティラノサウルスをモデルにしている。 マシンキャノン二門はだめもとでトリガーを引こう、どうせその距離は全力疾走中だ。 格闘と白兵に修正が付くので接近し後ろに回って方向転換、一方的に後ろから攻撃しよう、迷うことなく咬み付け! 片足が壊れると移動不能だがそれを心配する暇があるなら咬み付け。 コクピット装甲25。 尾は後方に格闘もできるが相手にE白兵やE盾があると壊される場合がある、白兵で防御させてから使おう。 ※頭部と顎、爪が取り外し不可設定に変更されました、よって「改造パーツとしての長所」は無くなりました ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 足を破壊したらクラッシュ>撃破。 戦利品はマシンキャノン二門。 ◇改造する場合、パーツの軽さと硬さは定評がある。 恐竜にロマンを感じたらこの機体以外に選択肢はない。 推力増幅システムを使って移動速度を改善。 白兵はE白兵を追加、針状ミサイルは要らないもっとましなものがあるはずだ。 尾に盾を装備して防御面向上。 白兵戦闘にはスモーク必須、この機体はZoanoidなのだ。 へたに射撃兵器を積むくらいならシールドブレード等の方が良い。 |
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Kojedo | ±0±0+2 75/150 0/5 |
「バランスの取れた4足機」 ◇ヘッドコクピット機、4足のArachnoid。 360度攻撃の砲塔が魅力。 「MV、TR0」無改造メックでは嬉しい無修正の機体。 砲塔、各脚と5つの砲架を持つので装備替えがしやすい。 電子抵抗システム2を装備しており回避しそこなった場合も電子戦による命中妨害ができる。 重火器のガウスライフルは射程も良くダメージが高いがSPD1なので一分間に一度しか攻撃できない、この機体もやはり隠れて射撃機会を狙うべきだろう。 ただし注意したいのはこの機体のガウスライフルには命中修正が付いていないということだ、同名だがカメレオンの+2とは違う。 戦利品があればそれを持ってからが本番。 コクピット装甲75。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品はそのガウスライフルだが要らない。 ◇改造する場合、兵器が不足しているので追加。 砲架があまっているので兵器を積み込むか使わないなら重量が無駄なので外してしまおう、次に乗り換える時にはその砲架が役に立つはずだ。 走り回るのに推力増幅システムを追加してもいい、速度重視にして相手の背後に回り込もう。 どうでもいいが砲塔についているC1センサーは絶対に要らない<DPが高いので内蔵装甲として優秀だった。 |
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Chameleon | ±0±0+2 50/150 2/0 |
「技術は脅威だが…脆い」 ◇軽量級人型機、脅威の月テクノロジーにより作られている。 「MV、TR0」無改造メックでは嬉しい無修正の機体。 謎の月技術で小型レーザー二門はDC2ながら命中+5! 盾の修正も最高の+3 バリアント(種類)があるが面倒なので武装をまとめた項目で書く ・軽量級からまさかのGajira重ミサイル2発、DC15は危険。 ・ドローンランチャー5装備、コンバットレーザーをもつ小型機を発射する最高に頼もしい/敵にとっては嫌な兵器。 ・パルスライフルはSPD6、手が空いたらとりあえず撃っておこう。 ・重火器のガウスライフルは命中が+2でダメージは高いがSPD1なので一分間に一度しか攻撃できない。 実のところ技術は脅威だが戦場であったときにはそれほどでもない。 逆にそれを活かすのはプレイヤーの腕次第だ。 ◇敵とした場合は時々痛くてウザイけど脆いのでマイペースで攻撃すれば勝てる。 両足を破壊したらクラッシュ>撃破。 戦利品は欲しい方のガウスライフルなど、ドローンランチャーはもらえない。 ◇改造する場合、ダメージが足りないので武器を調達。 ホバーを足して速度アップ、回避修正0とあいまってかなりの効果を発揮するだろう。 せっかくの回避だからスモークを炊いて接近戦もいい、小型レーザーを補助に使うと考えれば攻撃間隔の程々あるピックアックスなど使いにくい白兵兵器のすべてが立ち上がってくる。 カメレオンなんだからハイエナで迷彩システムを奪って付けたり頭部にシールドブレードかウイップ系をつけて舌の代わりにしても自己満足できるだろう。もちろん徒歩戦闘のお供はカメレオンと猛毒カメレオンで決まりだ。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 頭部:メックキャノン取付 胴部:無改造 右腕:ガウスライフル装備 左腕:ガウスライフル装備 右足:ホイール取り外し、砲架取付、C7ホイール装備 左足:ホイール取り外し、砲架取付、C7ホイール装備 追加:ストレージ:砲架取付、C7ホイール装備 追加:ストレージ:砲架取付、C7ホイール装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 そんなにホイール好きならこのくらい(リンク)やってやろう!というわけでホイールカスタムはなかなかクラッシュしません。 |
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Luna II | −3−1+5 75/150 2/0 |
「月の脅威(…だったんだ更新前は)」 ◇軽量級人型機、脅威の月テクノロジーにより作られている。 攻撃の命中修正は−1、ミサイル系の修正は+5. この機体を象徴するStarburstライフルは命中+3修正がある、そこそこの長射程にSPDも2で弾切れもしない序盤スナイパーの憧れ。 命中がよければ貫通の可能性が上がることも忘れずに。 白兵も貫通+2のエネルギー白兵でSPDは5。 修正もあって長距離ミサイルも脅威。 軽量機ゆえ打たれ強くはないので無理はしない、こちらに攻撃機会があればどの攻撃でも四肢を奪えるのだから。 ※更新によってExtend白兵兵器のチェーン・クローが両腕に内蔵されました、趣味兵器です 重量増加によってMV、TRの修正が1悪くなりました チェーン・クロー取り外し不可設定です ◇敵とした場合は当ててきて痛いけど脆いからマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品はStarburstライフルとCrescentサーベル、超嬉しい。 ◇改造する場合、重くなった両腕は交換したいところ。 この機体を乗りこなすのかライフルを本体と考えて乗り換えてしまうのかで意見が分かれる。 実はミサイルに装備を偏らせても修正+5があるためかなり強い。 どうとでも改造できてしまうし最終局面まで使い込むほど強いわけでもない、元々強いので好きに弄ってしまうべき。 |
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Neko | −3−1±0 75/150 2/5 |
「GerwalkといえばGerwalk Neko」 ◇軽量級Gerwalk。 これぞメックの原型というアニメ兵器。 滑空・飛行・空中停止・その場旋回と空中を自在に使う。 左右の手の他に胴、両翼、両脚と5つの砲架を持つので装備替えがしやすい。 ミサイル系に対する迎撃兵器AMビームガン装備で回避漏れにも対応。 オーバーロード付きのビーム兵器大型粒子砲で痛めつけ。 延焼効果付きの焼夷ミサイルで痛めつける。 どちらも持続系効果なので決め手という感じではない。 C3シールドが意外と使える。 歩くことも飛ぶことも他の機体には勝てないがなにも戦いに勝つことだけがすべてではない、幸せとは何かを考えて乗ってみよう。 飛行で進んだところに他の飛行やジャンプした機体があると墜落して酷い目にあうので注意。 砲架にジェットとまともな武器を両手にしたら戦術のサイドショットとバックスタブで翻弄しよう。 名前の由来はおそらくマクロスのガウォーク=トムキャット(元デザイン)=猫=Neko ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品は盾と大型粒子砲と焼夷ミサイル。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 とにかくスピード不足なので高速化、元々ついているジェットも交換して高速機となった時、AeroFighterに負けない回避修正と手数によるバ火力が手に入る(かも?) 大型粒子砲はとても良い武器だが一門ではDCが低くあまり効果が出ないのでもう少し口径の大きい決め手になる兵器がほしい、手数も絶望的に不足。 今回の改造(メック操縦7、メック小火器6、メック重火器5、メック工学7、白兵5、格闘2) 胴部:メックキャノン取付、アークジェット装備 右腕:メックキャノン×2取付、レーザー装備 左腕:メックキャノン×2取付、大型ミサイルポッド装備 右翼:メックキャノン取付、アークジェット装備 左翼:メックキャノン取付、アークジェット装備 右足:メックキャノン取付、アークジェット装備 左足:メックキャノン取付、アークジェット装備 ※センサーと照準コンピューターと電子抵抗システムはパイロットの手持ち。 ※メック工学1LVあれば出来ます。 敵の周りを高速旋回、相手は振り向くのに精一杯、反撃機会が少ない(理想)旋回前進してる間に振り向かれる(現実)、この戦術にはその場旋回は無駄が多い。メックキャノンの多さはWraithの突撃戦術も使えるように。 |
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だいたいこの辺りから中盤以降わずかな改造とそこそこのレベルでも実用に耐えるクラスが並ぶ。 ここまでいけば戦術や改造は今までの応用でなんとでもなる。 |
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Hariseng | −4−2±0 150/300 |
「SAMURAI」 ◇標準的人型機。 フレイム砲はライン効果つきで射線上のものすべてを巻き込む。 長射程Gajira重ミサイルは頼もしい存在。 マシンキャノン二門が間を埋める。 本機最大の特徴はDC18と重量8トンの行き過ぎた薙刀、これで脅すことにより敵を近寄らせない。 敵がクラッシュした場合は急いで近寄り薙刀で介錯しよう、SPD1だからここぞというときに使うのだ。 武士の魂がこもっているので「作業用のピックアックスより本当に優秀か?」と聞いてはいけない、考えてもいけない。 防御面では装甲がとても優秀、扇子はビームシールド。 遺憾せん移動力がない、遠距離であしらうほど手数もないそんなハンパさがある。 戦術は歩いて射撃、時ところにより薙刀 ◇敵とした場合はそこそこ痛くてそこそこ硬い、足を壊してクラッシュ>破壊しよう。 戦利品は追加装甲と薙刀と扇子とGajira重ミサイル。 ◇改造する場合、ホバーの追加で自分のペースをつかめるように。 Gajira重ミサイルが装甲の内蔵になっているので撤去。 あとは何に集中したいのか?つまり薙刀を使うのか捨てるのかに改造の方向性がかかっている。 本体スペック的には強いはずだ。 |
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Torshammer | −3−3−2 175/350 |
「炎の破壊者」 ◇重量級人型機。 広範囲効果Blast2のフレイムキャノンは延焼効果Burnも付いている。 拡散ミサイル120発。 スモークランチャーで防御面を補う意外な器用さ。 なぜだか射程の短いレーザーが3門取り付けされているがこれは壊していいので捨てよう。 質実剛健集中特化、まさに破壊しか考えていない兵器の鏡。 森に隠れたザコ供を森林火災で焼き尽くす。 歩いて撃て、それ以外の選択はない。 MAP全体の火事になって仲間が巻き込まれるのだけは気をつけて。 ◇敵とした場合は自分のペースで戦うこと。 白兵機と遠距離機ならその射程で戦う、中距離機も策は無いのでレーザーより遠目の距離でがんばって戦おう。 硬いけど足を壊せればクラッシュコンボ。 戦利品はフレイムキャノンと拡散ミサイル120発とスモークランチャー。 ◇改造する場合、移動手段が足しかないのでホバーを追加。 頭がないので付け足しても良い。 本体内蔵のレーザーを取り外すことにより修正は−3から−2に改善される、捨てると−1へ。 基本的に遠距離機であるためホイール系を装備し後進を早くして距離が調整できるようにしてもいいだろう。 何をしても強い。 どうとでも改造できる、重量機ながら全身砲架と飛行ジェットで飛行することも可能だ。 |
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Phoenix | −2−2+2 100/200 |
「曲者装備満載の奇術師」 ◇ヘッドコクピット機、標準級人型機。 バトルテックやマクロス好きの人間はニヤリとさせられる機体ではないだろうか。 L−キャノンは長射程かつ混乱効果と範囲効果を弾薬で選べる スモークランチャーも装備。 補助に大型ミサイルポッド6発と射程の短いコンバットレーザーを持つ。 混乱弾やスモークがあるということはサポート機なのだろう。 全身に追加装甲があるのでそれなりに頑丈、肝心の装甲が重いが胴装甲を確実に手に入れられるのが嬉しい、珍しいストレージ装甲も。 ただし本体はJoustよりちょっと硬い程度の性能、胴装甲だけ貰えば後はあまり用は…ロマンが残ってるよね! ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 戦利品は序盤嬉しい追加装甲とその武装すべて、地味にスモークランチャーが嬉しい。 ◇改造する場合、ホバーを足す。 重量物を捨てて白兵に走れば修正が上がる。 元−2−2+2 改−1−1+6 全身追加装甲付きでこの修正は優秀。 射撃に走るならホバー付ければもう完成の域。 L−キャノンを使うのなら同射程の武器を併せ持ったほうがいいだろう。 混乱させた後にフェイズ砲で貫通とか胸が熱くなるコンボではないか? |
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Excel | −4−2+1 200/400 |
「壁に足を付けてみた」 ◇超重量級人型機。 レーザーが3門取り付けされている。 ミサイル系に対する迎撃兵器パルスレーザー装備で回避漏れにも対応。 電子抵抗システム1を装備しており回避しそこなった場合も電子戦による命中妨害ができる。 なんとこれで終わりである、作りかけとしかコメントできない。 きっと書きかけの設計図が製作ラインに流れて作ってしまったのだろう(妄想)。 もしかして玄人志向の製品で自作改造できる人向けの素体パーツ状態なのだろうか? とにかく硬いのでもう移動することもあきらめて停止状態の命中修正を利用してレーザーを撃ってはどうか? ちょっと投げやりすぎるので追記 本機は武装が少ないのではない、これはきっと格闘専用機なのである。 とにかく近寄って殴ろう、武装など邪道。硬い本体こそ格闘機の生き様である、是非見事な散り際を見せて欲しい。 ◇敵とした場合はマイペースで攻撃すれば勝てる。 とても硬いが足が壊れればクラッシュコンボ。 戦利品は要らない盾二枚、鹵獲してパルスレーザーだけ回収したい。 ◇改造する場合、移動手段が足しかないのでホバーを追加。 頭がないので付け足しても良い。 本体内蔵のレーザーを取り外することにより修正は−4/−2から−2/0に二段階改善される、好きなだけ武装を足そう。 元−4−2+1 改−2±0+1 微妙な近距離兵器モンスターアサルトキャノンが似合う機体だと個人的には思っている。 どう改造しても元よりは強くなるので安心して弄ろう、防御力は極上だ。 |
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Queztal | −5−2±0 125/250 |
「雲上の影」 ◇戦闘用ヘリコプター。 滑空・飛行・空中停止・その場旋回と空中を自在に使う。 恐怖の大型ロケットポッドに撹乱/拡散とミサイル揃い。 360度攻撃の砲塔には遠距離で打ち続けるSPD4BV4のガトリング・レーザー。 遠距離を保ち撃ち下ろし、滑空で隠れてまた襲い掛かる。 逃げながらでも後方に射撃できる最も砲塔を活かせる機体。 ◇敵とした場合は「ガンバレ!」 遠距離を保って戦うし逃げながら撃ってくる、敵AIにありがちな操作ミスもこの機体のホバリングには無い。 もしも白兵機で追いつけないなら勝負にならないので早めに逃げること、中距離機でもまあそんな感じ。 戦利品は重要な砲塔装甲とミサイル類。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 高速化はもちろん余地がある。 せっかくだから砲塔にもっと武器を積んではどうか?フェイズ砲があるならそれは怖いことになるだろう。 |
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Vadel | −2−2+1 100/250 |
「加速装置」 ◇高速人型機。 推力増幅システムをつみ全力滑空では飛行機に負けない。 負けないけどこちらの攻撃も当たらないので意味があるのだろうか?それでも当てる上級者向け。 回避命中修正−2、移動速度による回避修正とあわせて優秀。 兵器も大型ミサイルポッドにバルカン砲二門と優秀。 高速機の宿命として相手の攻撃は当たらないがこちらの攻撃も当たらない。 腕のライフルは弾切れしないから無駄打ちしよう。 ただし高速化に力を注いでいるためPVのわりには攻撃の決め手にかける。 高速で背後に回る>敵は振り向くので回避力が落ちる>バルカン×2が理想パターンか? 高速と連呼したがそれは推力増幅システムを使っての最大移動のことであり普通に滑空移動する分にはLongmanにすら負ける。 ◇敵とした場合は早くて近寄って攻撃してくる、当てればいつかは壊れるので気にせず攻撃しよう。 戦利品は推力増幅システム4付きの追加装甲と大型ミサイルポッドにプラズマライフル、ソード、盾。 ◇改造する場合、優秀ながら欠点の多い機体。 装甲にミサイルが取り付けてある、誘爆するので外す。 本体にバルカン砲が二門取り付けてあるが一つ外して砲架に装備することにより回避命中修正が−1に上がる。 元−2−2+1 改−1−1+1 この機体が手に入る頃にはE白兵が手に入っているはずなのでソードは交換。 高速移動中は一方的にこちらが攻撃できる、いくつも兵器を用意しないと再使用の準備(SPD)が間に合わない。重量・射程・BVを考えてメックキャノンとBV5小型オートキャノン複数装備はどうだろうか? |
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Zerosaiko | −1−1+1 125/250 |
「漂う不思議くん」 ◇標準的人型機。 基本的に修正は−1と+1でかなり良い。 ホバーによる滑空は97と必要十分である。 ミサイル系に対する迎撃兵器ポイントキャノンを二門装備で回避漏れにも対応。 E白兵により貫通+2のSPD3のビームソード。 と、ここまでがセールスポイントである。主砲には低ダメージのマスドライバー。 防御はそこそこかもしれないが攻撃の決め手にかけるので思い切って接近に振ってしまおう。 本機は滑空力を生かし撹乱と白兵にかける戦術をする。 高めの防御力を活かしビームソードは連続して使える、付きまとって切り捨てよう。 ◇敵とした場合は白兵にならなければさほど痛くも無い、白兵だけは時々痛いので注意して戦おう。 戦利品は追加装甲とその武装すべて。 ◇改造する場合、白兵を狙うならスモーク装備が必須。 ホバーも追加して速度を上げよう。 ポイントキャノンは性能が良いとは言えないので交換も考えよう。 元々の本体スペック的には強い。 |
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Jos | −2−2+1 125/250 |
「これこそ白兵のプロ」 ◇標準的人型機。 投擲&回収の白兵兵器トライデントが最大の特徴。 射撃に対するE白兵迎撃兵器ビームカッター装備で回避漏れにも対応。 近距離ミサイル二門でさらに接近サポート。 バルカン砲で中距離もプレッシャーを与える事ができる。 追加装甲がまた優秀で正面から戦う近距離のプロ。 白兵機にありがちな鈍重でリーチが無いということはなく素早くてリーチが長い。 全格闘家最大の敵(壊しにくいビームカッターで受け流しされて手足が無くなるから) 運用はトライデントを投げる距離をキープすれば問題なし。 大型バルカンの弾が切れた?それは重量が軽くなって修正が一つよくなるスーパーJOSモードだ ◇敵とした場合は策らしい策は無い、バルカンとトライデントは中距離で脅威だしこちらの攻撃は回避力とビームカッターで阻まれる、距離をとろうとしても素早く追いかけてくる。 E白兵でトライデントを受け流して破壊、当たりにくいバルカンが弾切れしたら攻撃力は激減しているが実際はそれまでにどちらかが壊れている、がんばって戦おう。 こちらの白兵は防御用として攻撃には使わない方が良い。 特に通常白兵と格闘は厳禁だ。 アークジェットが両腕両足内蔵になっている、逆に言えば四肢をもげば動けないので意外と脱出してくれた、ビームカッター胴内蔵の弊害のようだ 戦利品は優秀な追加装甲とトライデント、ミサイルポッド、バルカン砲。 ◇改造する場合、完成されている。 あえて言えば白兵にはスモークがあると便利。 装甲に弾薬つきのバルカンが取り付けてあるが誘縛の危険性があるから外そう。 バルカンは弾切れが早くトライデントはE兵装相手の破損が怖い、何か策が欲しいところ。 改造どうこうよりも白兵のスキルを磨こう、機体より先にパイロットの改造だ。 |
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Z Daum | −2−2+2 100/250 |
「汎用機のバランスで銀メダル級存在」 ◇標準的人型機、Buruburuの後継機のDaumの後継機で「良い」。 上の下的性能、強い。 特殊な専門機が多い中バランスを取りつつ癖の無い汎用機のまま仕上げてある。 ミサイル系に対する迎撃兵器迎撃ビームガン装備で回避漏れにも対応。 主砲のレールガンは小火器中トップクラス、BV兵器としてかなり優秀。 E白兵とE盾で接近も得意。 目立った長所はないが相手の苦手分野で戦えば上位クラスとも渡り合える。 ◇敵とした場合は欠点の見えない秀才君だ、実力で排除するしかない。 戦利品は追加装甲とE白兵E盾レールガン。 ◇改造する場合、完成されている。 どうとでも改造できてしまう、ちょっとがんばれば最終局面まで使い込める、元々強いので好きに弄ってしまうべき。 |
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Alba | ±0±0+6 75/150 |
「特殊部隊出動」 ◇軽量級人型機。 警戒をしつつ正面切って戦う装備もされている特殊目的機。 もちろん「MV、TR0」無改造メックでは嬉しい無修正の機体。 ホバーで近寄り防御困難な特殊E白兵ビームウイップが唸りすぎて自分がオーバーロードできる。 オートキャノン二門とハンドキャノンでハリウッド的銃撃戦が展開される。 だがしかしAlbaの真価はセンサーによる+6修正とDC13弾数4×二門ロケットランチャーでの一撃粉砕。 さすがは特殊部隊用、どの射程も十分戦える攻撃力だ。 戦闘用ではなく奇襲用なので小さくて脆いのは承知のこと、隠れるにも洞察するにしても修正が良い。 ※戦闘=撃ち合う、奇襲=一方的に攻撃する。 ◇敵とした場合は痛いけれども攻撃を当てれば脆い、とにかく痛い目を見ないうちに当てよう。 戦利品はその武装すべて、ビームウイップは良い。 ◇改造する場合、完成されている。 白兵を狙うならスモーク装備が必須。 ホバーを強化、ひたすら高速化を目指そう。 オートキャノンとハンドキャノンは銃器扱いだ、小型ロケットでもいいからミサイル系にしてセンサーの利点を生かそう。 他にも遠距離兵器で高速移動しながらスナイピングがこの機体では活きる、ミサイルを撃たせれば命中するのだから。 しかし脆いので重ミサイルが出てくるあたりはよほどのスキルが無いと生き残れない。 |
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Gobuksan | −4−1−1 175/250 |
「卑怯なほど強い戦車」 ◇硬さと360度攻撃が魅力の戦車。 キャタピラの性質上森に入って隠れることはできない。 驚異的な装甲を誇る。 胴体だけを見ても同じ装甲/耐久性でUtariは8.5t、Gobuksanは3tと時代の流れを感じすぎる。 大型マスドライバーは超長距離で敵機を確実に削りながら破壊する対空装甲破壊兵器。 軽めの10レーザーを二門装備。 対空混乱つきの撹乱ミサイルが8発。 ミサイル系に対する迎撃兵器オートキャノン装備で回避漏れにも対応。 多少の攻撃は装甲で防ぐから相手のペースにかまわず自分のペースで移動・位置取りして攻撃できる。 手足が無く格闘による超接近戦はできないので注意が必要、射撃による遠距離戦を目指そう。 意外と早い移動力で回避修正がある、後ろに早く移動しながら相手を正面射界にひきつけて乱れ撃ちにしても良い。 戦術はない、走って撃て。 ◇敵とした場合は硬いウザイむかつく、軽量機は逃げることを考えてそれ以外でも最優先で壊すことを検討しよう。 戦利品は軽量レーザー砲と砲塔/胴/ストレージ追加装甲、胴追加装甲はGroundhugger専用装甲。装甲に取り付けされた撹乱ミサイルとスモークランチャーは嬉しい。 ◇改造する場合、完成されている。 ホバーがあれば便利。 撹乱ミサイルとスモークランチャーが装甲に取り付けされていて誘爆の可能性がある。 照準コンピューターがなぜかポッドに取り付けされているので本体に取り付けよう。 強すぎる。 |
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Radcliff | −4−2+2 150/300 |
「歩く(だけの)爆撃手」 ◇ヘッドコクピット機、標準的人型機。 超重ミサイルと重ミサイルを撃ち終わるまでが仕事。 フェイズ砲は遠距離用小火器で貫通修正付きの凄いやつ。 電子抵抗システム5を装備しており回避しそこなった場合も電子戦による命中妨害ができる。 ここまで聞いても強い印象がないのは「ヘッドコクピットで鹵獲される」という日頃の行い、追加装甲を着けよう。 完全遠距離で敵の接近を許すな、迫られたら逃げる術がない。 もしも近寄られたらコンバットレーザーで盾を使わせた後で小型ロケット一斉発射で一撃粉砕を狙え、ダメージは低くない。 ◇敵とした場合は開幕から超重ミサイルで痛い目を見る、山の上などを飛んでいると地形で誤射になることがある。 撃っていると結構な確立でコクピットを壊してしまうのであっけないと感じるだろう。 サルベージ権があるなら早めにヘッドショットして転売しよう、フェイズ砲だけは取り上げるのを忘れずに。 ◇改造する場合、ヘルメットを被ろうそれだけで完成体として生まれ変わる。 ホバーも積んで位置取りを選べる移動力を得よう。 実はこの機体に大型レーザーを積むべきだったのではとも思うが遠距離だから粒子砲シリーズでも良い。 相手の遠距離機からは的でもある、盾と迎撃兵器が欲しい。 飛行機が高速で、もしくは山陰から回り込んで敵が近寄るかもしれない、補助的に近距離兵器を持とう。 |
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Maanji | −3−2+5 150/300 |
「優秀な移動砲台」 ◇標準的人型機。 センサーの修正+5と大型ミサイルの組み合わせで敵をまとめて破壊できる。 大型レールガンは重いものの標準的メックを破壊する大ダメージ。 ミサイル系に対する迎撃兵器AMビームガン装備で回避漏れにも対応。 追加装甲がまた優秀で正面から戦うこともできるが中長距離が専門。 ◇敵とした場合は開幕から大型ミサイルで痛い目を見る、山の上などを飛んでいると地形で誤射になることがある。 近寄るとホバーで逃げるのでがんばって倒そう。 戦利品は優秀な頭部装甲など各部装甲に大型レールガンに大型ミサイルとおいしい ◇改造する場合、完成されている。 頭部装甲は驚きの重量0なので乗り換えることがあるなら持ち越しても良い。 装甲が優秀で滑空も早いので大型ミサイルを撃った後は接近に切り替えるスイッチ機にしても強くなるだろう。 |
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Savin | −3−2+2 175/350 |
「コメント不要(ほぼ)最強メック」 ◇重量級汎用人型機。 ミサイル系に対する迎撃兵器装備で回避漏れにも対応。 バリアント(種類)があるがどれも共通して手が付けられない強さなのでまとめた項目で書く 派手に見えるがその実力は装甲の厚さにある。 ・オーバーキル:最高大型レールガンの乱射はまさにオーバーキル(過剰ダメージ) ・リッパー:射程2貫通+4のE白兵で一撃消滅、貰って嬉しいソードシールド。 ・フォートレス:ダメージの大きすぎるアンチマテリアルスナイパー ・ドラゴン:放火魔、いらない装備をたくさん持っているのは余裕の証拠 ・ZERO:ブレイカーキャノンは小火器最高兵器。 それぞれに適正距離がある、余裕を持ってその距離で戦おう。 ◇敵とした場合は厄介な強敵、機体により得意距離があるのでそれは避けて戦いたい。 唯一弱点は重いから滑空かジャンプしている場合の旋回が早くは無い、徒歩なら早い。 追加装甲が硬いが倒せないわけではない、パイロットのプライドが高いのか鹵獲は最高難度。 そのありがたい装備はほとんど戦利品でもらえるので実はどの機体を鹵獲/購入しても同じように強化できる。 ◇改造する場合、内蔵兵器で修正が悪くなっているので外す。 装甲に積まれた兵器は誘爆するし余分だ。 好きに改造すれば良い、スペックは高いので弱くなるようなことはない。 |
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Longman | −1−1+4 100/250 |
「遠距離職人」 ◇遠距離特化人型機。 大型レーザー砲はDC20最大射程120速度SPD3の一撃破壊兵器、高出力エンジンでさらに脅威。 それがこの機体の最大特徴である。 他の特徴を求めてはならない一点豪華主義の職人用メックである、わかる人間のみ乗ればよい。 戦術は悩まず逃げて隠れて一撃破壊、正面から戦ってはいけない。 スナイパーとはまさにこの機体のことである。 スポイラーTOP下部にあるmecha_list.csv を胴体耐久力でソートしてみるとわかるのだが他の数値が一機だけ低くなる、その数値の谷のような存在がこのLongmanであるがこの事に触れてはいけない。 高性能エンジンに開発時間をとられて他は…と裏設定を妄想する楽しみがあるむしろお得機であって決してアレな訳ではない。 エンジン以外の性能で見るとBuruburuの方が…重くて修正が悪くなるから損、修正を良くする為にはこれがベスト。 逆の見方をすると非常に優秀なパーツで構成されており全てのパーツに軽量化処置(Mass−)がとられている、ではなぜ残念な結果になっているかというと本体がサイズ5なのに頭が2だったり腕が3だったりするからだ。 という訳でソートして見てはいけない。 そういえばバトルテックのライフルマンも愛好家がいる反面ネタキャラとしても人気だった。 最大の敵はエンジン外すオプション設定。 ◇敵とした場合はレーザーを避けて近づけば何もできない、それ以前に遠距離で反撃すれば沈むだろう。 戦利品は大型レーザー。 ◇改造する場合、本来はダメだがこれはこれとして完成されている。 この機体を乗りこなすのか大型レーザー砲を本体と考えて乗り換えてしまうのかで意見が分かれる。 補助としてミサイル系を用意しても良い。 |
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Chimentero | −4−2+2 175/300 |
「重砲撃百貨店」 ◇重量級人型機。 広範囲効果Blast2の整地ミサイルがしつこいほど積まれ。 モンスターアサルトキャノンは目の前の敵すべてをなぎ払う。 大型フェイズ砲はBV6、プラズマコアキャノンは超長射程大ダメージ。 ロケットパックも特殊効果つき。 これにドローンランチャーまで積み込んだ軍倉庫の重火器棚に移動力をつけたような存在。 巨体の割りにホバーによる移動が早い。 ストレージがあるからダメージが無視されることがある。 敵を見たらトリガーを引け、誘爆しないうちに。 とりあえず誘爆する装甲内のミサイルはメック工学がなくとも壊せるので捨てる。 ◇敵とした場合は色々怖いが撃っていると誘縛して壊れる、近寄るとホバーで逃げる。 戦利品はドローンランチャー以外の重い武装と追加装甲、飛行系が戦利品を積んだまま気付かずに墜落してしまうこと多数の呪いのアイテム。 ◇改造する場合、どの方向に改造するのかによる。 基本は軽量化、詰め込みすぎによる重量修正の改善。 とりあえず誘爆する装甲内のミサイルは捨てる。 尾に盾を持たせても良い。 好きに改造すれば良い、スペックは高いので誘爆さえなくなれば弱くなるようなことはない。 |
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Harpy | −3−1+4 150/300 |
「恨まれざるをえない爆撃機」 ◇爆撃型Gerwalk。 滑空・飛行・空中停止・その場旋回と空中を自在に使う。 誰でも一度は大破させられる遠距離広範囲大ダメージ兵器の重ミサイルを持つ。 通常5トンのレーザーが射程を伸ばした上に1,5トンとしゃれにならない優遇さ。 ミサイル系に対する迎撃兵器パルスレーザー装備で回避漏れにも対応。 電子抵抗システム7を装備しており回避しそこなった場合も電子戦による命中妨害ができる。 E白兵のシミターは防御に使おう。 追加装甲も優秀、特にヘルメットは最終装備。 強すぎて話にならない。 ◇敵とした場合は開幕から重ミサイルで仲間ごと大破されることがよくある、山の上などを飛んでいると地形で誤射になることがある。 近寄ると高速で逃げるのでがんばって倒そう。 戦利品は優秀な追加装甲とパルスレーザー以外の武装。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 元々持っている移動装置も最高クラスのものだしやれることはやってある。 使ったことが無いのでコメントを控える。 |
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Ovaknight | −3−2+1 175/350 |
「いろんな意味で何者か?」 ◇ヘッドコクピット機、モンスター的巨漢Battroid。 かなり変わった形をしている、武装は盛りだくさん。 運用方法は歩いて射程に合ったものを撃つ、遠〜中距離射撃戦が基本。 ◇敵とした場合は撃っていればいつかあっけなくコクピットが落ちる。 戦利品は追加装甲とそれに付いた武装など。 鹵獲した場合は買い物スキルが高ければ4〜500万ほどで売れてトレーニングで16000+友好度ボーナスの経験点としてスキル成長させることが出来る。 ◇改造する場合、ほぼ完成している。 ホバーだけは付けておこう、誘爆回避の武装はがしもいつもどおり。 使ったことが無いのでコメントを控える。 |
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Gigas | −8−2+1 175/350 |
「死神襲来」 ◇爆撃型飛行機。 禁断の遠距離広範囲大ダメージ兵器小核ミサイルを持つ。 後は印象に無い、結構早い/硬い。 かなり強い。 ◇敵とした場合は開幕から小核ミサイルで仲間ごと大破されることがよくある、山の上などを飛んでいると地形で誤射になることがある。 近寄ると高速で逃げるので場外に去ってしまう。 経験点いっぱいもらえる。 戦利品は小核ミサイルが高く売れる。 ◇改造する場合、完成している。 元々持っている移動装置も最高クラスのものだしやれることはやってある。 使ったことが無いのでコメントを控える。 |
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Monstrous | 300/500 | 使ったことが無いのでコメントを控える。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Gladius | −1−1+2 175/350 |
SAVINをさらに強くしたような機体。 E白兵の斧を投げてすべて解決。 |
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Anubis | 100/240 | 使ったことが無いのでコメントを控える。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Argoseyer | 200/480 | あきれるほど強くて弾薬費が高い。 |